ふく山接骨院
【ランニング&走るスポーツ専門】
①練習を休まず最短期間で
②後遺症の痛みを最小限に減らす
③再受傷を予防するバランス調整
④短期間で施術費用の節約
胸部・背部の症状
胸を打った。 胸を打撲しその時は痛くないのに、数日してから痛くなった。
横向き・うつ伏せで寝ると、胸の当たる所が痛い。
身体をひねると胸に痛みを感じる。
大きく息をすると胸に痛みを感じる。
『肋間神経痛』と言われた。
胸部痛・背部痛は「心臓・肺・消化器・神経・筋肉・骨・心因性」等様々な原因が考えられるので注意が必要です。
「狭心症・大動脈解離・気胸・帯状疱疹・逆流性食道炎」等や
膵臓・胆のう等の病気を考える必要があります。
内科で必要な検査・治療を受けましょう。
「胸部打撲・肋骨骨折・肋軟骨移行部損傷」等のケガもあります。
『円背(丸い背中)』は背中や胸部の痛みを作ったり、呼吸機能を悪化させます。
胸部痛は内科的疾患でない場合、一般的にアイシングか温熱療法・低周波療法・マッサージ・鎮痛剤・シップ等の対症療法と安静・固定が指導されます。
背中の痛みは時に、呼吸器の不調(セキ)や消化器の不調(胸やけ・胃の重さ・食欲不振・逆流性食道炎)等に影響する事もありますが、おおむね痛み止め・シップ等の治療となります。
胸部・背中の痛み:構造医学的診断・処置は…
構造医学は ココが違います!
まず心臓・肺・消化器・心因性等の内科的要因でないか、慎重に問診等を行います。
胸部・背中の痛みは、多くの場合胸椎のバランス異常が関わっており、時に胸肋関節(呼吸時に動く胸椎と肋骨の関節)や頚椎のバランス異常が関わる事もあります。
構造医学では、バランスが崩れている胸椎や胸肋関節を、穏やかな調整法で改善させていきます。
『胸部打撲・肋骨骨折・肋軟骨移行部損傷』等のケガの場合、呼吸を妨げない固定(構造医学的胸部テーピング・弾性包帯)を行います。
胸の前側や横側が痛む『肋間神経痛』も胸椎のバランス異常が関わる事が多く、棘突起を含めた胸椎の穏やかなバランス調整で改善させて行きます。
また『肋間神経症状』の一部は、胸肋関節(呼吸時に動く胸椎と肋骨の関節)のバランス異常が原因の場合があるため、必要であれば『胸肋関節整復法』で穏やかにバランスを整えます。
グキッ・バキッの危険な施術は行いません。
頚椎・胸椎・胸肋関節の調整のために、お家でできる『正しい立ち方・正しい歩き方』をお教えし、できるだけ早く症状を軽くするお手伝いを致します。
身体の仕組み通りに使うと、自然に「美しい立位・カッコイイ歩き方」になって行きます。
決して難しくありませんので、一緒に練習して行きましょう。